コラム

2024-11-14 13:10:00

保険修理

黒 モノクロ シンプル 初心者ブログ向け アイキャッチ画像 note見出し画像 (3).jpg

 

保険を使って修理した方が良いか、使わない方が良いかは、車の損傷度合保険の内容、状態によって変わります。

 

保険の等級、過失割合、免責の有無などの関係で、保険を使うことでかえって費用が掛かる場合もあるからです。

 

保険内容や状況などを考慮し、お客様にとって一番良い方法を提案させていただきます。

 

 

9.jpg

狭い道でボディを擦ったり、縁石に乗り上げた場合など、任意保険に入っていても車両保険をつけていなければ自費修理となります。

 

また、車両保険の種類によって相手がある場合にしか保証されないものもありますのでご確認ください。

 

一般的には15万円から20万円程が保険を使うか使わないかの分岐点となることが多いようですが、車両価格や保険料の高い車の場合は分岐点がもっと上がる場合もあります。

 

 

10.jpg

車両保険ありの場合で相手が保険に入っていれば修理費用は相手の保険と自分の車両保険で補填されます。

 

ただし保険を使えば等級がさがり割増保険料を払う必要がでてきますので、被害金額が少なく自分の過失も少ない場合は保険を使わない方が得なケースもあります。

 

車両保険なしの場合は自分の鈑金修理代の過失割合分を自費で支払わないと修理ができないので、過失割合が少ない方が支出も減ります。

 

 

11.jpg

保険修理といっても保険契約内容、事故状況によって修理金額のすべてを保険でカバーできない場合があります。

 

過失割合、車両保険、免責金額などなど、ややこしくてわかりづらいものも多くあるなか、お客様の立場に立って一番良い方法を提案させていただきます。

 

 

Hj ボタンのコピー (7).png

車両保険を使うべきかの判断基準

 

車種によって鈑金塗装のやり方は変わるのか


1.jpg 2.jpg 3.jpg 4.jpg
5.jpg 6.jpg 7.jpg Hj ボタンのコピー (120 x 40 px) (120 x 120 px) (200 x 50 px).jpg

フッター

1